遺言書の書式や遺産相続

遺言の書式や書き方

遺言書を作成したのでその旨をエンディングノートにも記載しました

昨年、自筆証書遺言を作成しました。
現在のところ、私の法定相続人は妻と子供2人だけなので、相続関係はそれほど複雑ではありません。
なので公正証書の形式を取る必要まではないように思えたので、自筆で作成しました。
もちろん、内容の不備が原因で無効になってしまっては意味がありませんので、書き上げた段階で知り合いの弁護士に見せてチェックしてもらいました。
なので、効力的には何の問題もないはずです。
そもそも、私が遺言書を作成したのは、法定相続分とは異なる内容の相続財産の指定をしたかったからというような理由からではありませんでした。
私が死んだ後に遺言書が残されていないと、法定相続人全員で遺産分割協議を行って、遺産分割協議書を作成しなくてはならないことになっています。
遺産分割協議書がないと、現実的に相続の手続きをすることができません。
自宅の土地や建物の名義変更登記だけでなく、預貯金口座の名義変更を行うのにも遺産分割協議書が要求されるのが普通です。
遺産分割協議書の作成はそんなに難しいものではありませんが、素人にはとっつきにくい部分があるので、司法書士や弁護士に依頼して作成してもらうケースが多いようです。
でも、遺言書があればそれを添付して各種名義変更を行うことが可能になるので、遺産分割協議書を作成する手間を省いてやることができるだろうと考えました。
ただし、余計なことを書きすぎて無効とされてしまうことを避けるために、内容がシンプルになりすぎている点が不満でした。
また、せっかく作成しても、私の死後に見つけてもらうことができなければ無意味になってしまいます。
かと言って、日常よく目につくような所に保管しておく種類の文書ではありませんので、どうしても目につきにくい場所に保管しておくことになってしまうのです。
なので、確実に見つけ出してもらえるように、エンディングノートを用意して、その中に遺言書の保管場所を書いておきました。
ここ数年、エンディングノートを利用する人の数がグッと増えているらしく、書店や文具店などでよく売られています。
私もそれを購入してきたのですが、遺産など金銭的なことだけでなく、遺産相続を通して伝えたい私の家族への思いなども記入することができるので、とても便利なものだと思います。

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