遺言書の書式や遺産相続

遺言の書式や書き方

遺言書が見つかりましたのでとてもビックリしました

私が住んでいる家の近所には非常に高齢であるにもかかわらず一人暮らしをしている人がおりましたが、これまでは非常に元気で道で会うと向こうから挨拶をしてくれておりましたので、特に心配をしておりませんでした。
ところがある時からほとんど姿を見かけなくなりましたので、私は万が一のことを考えその人が住んでいる家に様子を見に行ってみることにいたしましたが、なんと少し前から体調を壊して満足に動くことができなくなっている様子でしたので、私はとてもビックリしてしまいました。
ちょうど私はいつも家にいて時間が余っておりましたので、これからはちょくちょく手伝いをしに来てみようと考えましたが、その人はこれまでずっと一人暮らしで寂しかったようで、私が来るとわかるととても明るい表情をして喜んでおりました。
その後は出来る限り家を訪れていろいろと世話をしてみることにしましたが、ある時突然急に体調が急変しましたので急いで救急車を呼んだところ、残念ながら高齢のために他界してしまったことが分かりました。
私は正直とてもショックを受けましたが、その後なんとしばらくして弁護士の人から突然私の方に連絡が入り、遺言書が残っていると言う話を言っておりましたので私はとても驚いてしまいました。
まったく意味がわからなかったのでとりあえず私は連絡をくれた弁護士のところに急いで出掛けてどのようになっているのか詳しく事情を聞いてみることにいたしましたが、なんとその遺言書に私がお世話をした近所の人が、財産をすべて私にあげたいと書いていたとのことでした。
私は全く予想していなかった事でしたので最初は信じることが出来ませんでしたが、実際にその遺言書を見せてもらったところ確かにそのような内容が書かれておりましたので非常に戸惑ってしまいました。
そのような遺言書があることも全く知りませんでしたし、また正直それほど財産があるとも思えなかったので本当に意外な感じがいたしましたが、一体どれぐらいの金額なのか具体的に聞いてみたところもの凄い額でしたので私は本当にそれを自分がもらってよいのかとても悩んでしまいました。
どうやらその人にはやはり全く家族等がおらず、基本的に相続をする人が誰もいないみたいでしたし、また再度良く見てみると遺言書には、他人であるにもかかわらずいろいろと面倒を見てもらったので非常に嬉しく感じ、ぜひとも私にもらってもらいたいと言うことが書かれている様子でした。
私はお金をもらうつもりはまったくなく、単純にその人に喜んでもらいたいと思っていたので手伝いを行っておりましたので、どうしようかとても迷いましたが、どうしても私に財産を譲りたいと考えているみたいでしたので、思い切って貰ってみることにいたしました。
今回親切心から人助けをしてみて、まさかを自分に財産を譲りたいと言う遺言書が出てくるとは思っていなかったので本当に驚いてしまいましたが、やはり心から他人に何かをしてあげると間違いなく相手に伝わると言うことを学ぶことが出来ました。
その後私はその譲り受けた財産をその人のお墓の維持や、他の困っているお年寄りの人を助けるために使うことにいたしましたが、自分自身もいつか誰かのお世話になったら遺言書を書いてお礼をしようと考えるようになりました。

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